鉄道模型 ドイツ連邦鉄道 DB 運用 私有タンク貨車 DB 539 348 P Eva(Märklin 46533-02)
今回は私有タンク車 DB 539 348Pを紹介します。
とは言いましても、私は残念ながらCarstensなどの資料を持ち合わせておりません。
そこで、Webを調べてみたのですが……、欧州の貨車の資料は極端に少なく、この私有タンク車に関する資料を見つけることはできませんでした。
ただ、Wikipedia 独語版 Güterwagen der geschweißten Bauart によりますと、1933年から1945年頃まで製造された溶接構造貨車に属すものだそうです。
上記によると、「貨車製造に必要な原材料の不足は、特に私有のタンク貨車において顕著である。2軸式と4軸式のタンク貨車には、主に2つの設計が存在した。
Baurt Uerdingen:連続板金製の縦梁とタンク下のフレーム縦梁
Baurt Deutz:タンクは貨車の自立部分となっており、台車の間にはブレーキシステム以外何も取り付けられていなかった。」
とあります。
Baurt Uerdingenは、従来型の台枠、Baurt Deutzはフレームレスタンク車ということでしょうか?
タンクで強度を持たせるフレームレスは、もともと資材の省略が目的だったのですね。
こちらには台枠がありますので、Baurt Uerdingenのようで、MärklinのHPにもそのような記載がありました。
なお、Uerdingenは車両メーカーであり、戦後のDBのレールバスで有名ですが、貨車も大量に製造しました。
この車は容量 630hlのようです。
輸送会社Evaのマークがついています。
こちらによりますと、この製品は、2013年に発売されたMHIだそうです。
全てウェザ済みの各種のタンク車 6両セットで品番として01~06の枝番がついています。
Ep. IIIの1960年頃の仕様で、ご覧のようにメーカーウェザリングが施されています。
強めのウェザではありますが、感じは悪くないと思います。
MärklinのBaurt Uerdingen タンク車は比較的新しい製品のようです。
出来も良いですね。
資料が皆無なので、紹介記事はこの程度が限界です。
記事のネタはありませんが、興味深いセットですので、残りも順次紹介していと思います。
2026/5/12 記
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