鉄道模型 自分の力で何とかしたいHOj 実現可能な動力車への挑戦 その4 振動原因判明??
先般来、悩まされている鉄コレ動力TM-TR07 12mm改軌品の振動ですが、原因がわかりました。 ただ、現状入手可能な材料や部品での対応は不可能ということも、同時に確認できました。 まず、ある模型界の先輩からアドヴァイスをいただいたので、車軸を作り直してみました。 今回、TOMIXの機関車用車輪の穴に対し、1.2mm真鍮線で作った車軸が微妙に太いため、ごく僅かに削る必要がありましたので、もしかしたら削り方がいびつ、あるいは車輪やギアの取付時に軸が曲がってしまった可能性もありましたので。 前回は手作業で削りましたが、今回はリューターを使いました。 また少しでも曲がりにくいように硬いピアノ線を使いました。 ですが、殆んど変化はありませんでした。 写真でも、歪んでいるようには見えませんね。 ギアや車軸を圧入するのには、バイスを使いますが、それだけでは曲がる可能性があるので写真のような治具を使いました。 ちょっとボケましたが、曲がっているようには見えません。 前回作です。 軸が曲がっていないことは確認できたので、再度、考えました。 TM-TR07の車軸は、上写真のように支持されています。 オリジナルでは、ギア軸あるいは車輪スリーブで支持しておりますが、この改造ではスリーブ延長部で支持しています。 そうなると振動の原因はこの延長したスリーブということになります。 確かにここまで拡大すると、スリーブの精度が低いことがわかります。 使用しているのは、エバーグリーンの2.4mmパイプです。 前回記事通り、エバーグリーン製品やタミヤのプラパイプは精度が低くて機械部品としては使えないものばかりです。 特に今回のケースでは、金属スリーブに比べて径がやや小さいのも、振動原因のようでした。 そこで、タミヤの3mmプラ棒を削りましたが、素人では全く精度を出せません。 さらに、古いせいか材質が固くなっており、削りにくくて仕方ありません。 そこで思い切って厚さの精度を求め、1.0mmプラ板を大きめに切って削り込んで行きました。...