KATO EF81 入線!!
某所で手に入れたKATOのEF81が新たに入線しました。
「KATO EF81 Nゲージ 電気機関車」ということでしたが……、
はい、こちらはNゲージではありません。
J(16番)ですね。
さっそく状態を確認しますと、説明通り、致命的な問題は無いようでした。
出品写真から、屋上配線の短い方が欠品で、もう片方も一部、碍子から外れているのは確認しておりました。
確認しますと、ランボードに一箇所色ハゲがあり、更にナンバーがきちんとはまっていない箇所が複数ありました。
2位側の誘導員手すりが、一つ欠品でした。
更に台車の複数の砂まき管に変形が見られ、1箇所は折れてなくなっていました。
まあ、今回N並みの価格でしたので文句を言う筋合いはありません。
当方の出来る範囲で修正を行うことにしました。
まず、ナンバーですが、一度外さないとどうにもなりません。
そこで車体を外しました。
いつも通り、爪を4箇所外しますが、これやりにくかったです。
KATO製品の常で車体ではなく、車体に取り付けられた窓ガラスの爪が車体下部の穴に引っかかっているのですが、単に車体を広げただけでは窓ガラスが広がらないので爪が外れません。
車体を広げながら、窓ガラスを広げる必要があるのです。
RivarossiのCC 7100と同様な構造ですが、実にやりにくかったですね。
傷をつけないようにKATOのプラドライバーで車体を広げ、隙間から窓ガラスを広げて、厚紙を挟んで爪を剥がしました。
ようやく車体が外れました。
ナンバーは後ろから押さないと外れないので、ライトユニットも外してしまいます。
Nとは異なり、ライトユニットは比較的簡単に外れました。
ナンバーは説明書通り、はめ込んであるだけでした。
これ本当にラッキーでした。
と言いますのも、KATOははめ込むだけでよいのですが、結構接着しているのが多いんです。
接着されていると簡単には外れませんので。
ナンバーを外してみると、ゲート口が残っていました。
これがきちんとはまっていなかった原因でした。
また、ナンバーのいくつかに傷がありましたので、この際、番号を変更しました。
KATOのはめ込みナンバーは本当に素晴らしい発明と思います。
中古屋を眺めてみればよくわかるのですが、ナンバーが汚いのが結構あります。
しかし、ナンバーの接着は相当難易度が高いです。
また、汚いのに限って、瞬接を使っていることが多いのです。
何度も言っていますが、模型鉄道、特に完成品には瞬接は使わない方が良く、ゴム系を使うことをお勧めします。
上記のように、KATOのはめ込み式ナンバーは素晴らしいのですが、NのEF63のようにゲート口がナンバーの端にあるものがまだあります。
これはやめて欲しいです。
今回入手品のように端をうまく切れないことがあります。
というか、ここをビシッと切れる人は相当腕が良い方でしょう。
私は今でもうまく切れません。
ゲート口は端面以外の場所、出来れば取り付けピンにして欲しいです。
欠品していた屋上配線は、0.6mm真鍮線で自作しました。
砂まき管は0.5mm真鍮線で自作しました。
片持では強度が出ないので台車にも接着しています。
誘導員手すりは0.4mm真鍮線で自作しました。
砂まき管は塗装してしまえばわかりませんね。
ということで戦力化しました。
早速手持ちを牽かせましたが、走行音も静かで、かつ力も十分でしたね。
台車モーターは、カルダン駆動に比べてどうかと思っていたのですが、杞憂でしたね。
ところで私ですが、もうJは買わないことにしていたんですが。
まあ、安かったものですから。←これが一番いけないんですけど。
あと、今回思ったのですが、KATOのEF81は別付け部品別売という思い切った製品です。
EF510に続く対応ですが、あくまで個人的な感想ながら、良くないと思いました。
J(16番)はNは以上にこだわりの方が多い世界です。
見ての通り、部品がないとなんとも殺風景な出来となってしまいます。
蒸機のような地域性のある部品ならともかく、運転室手すりやホイッスルカバーも別売というのには疑問を持ちました。
2026/1/8 記
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