鉄道模型 JR東日本 高崎運転所 旧形客車 7両セット (KATO 10-1805) その7 スハフ42 2173
その7はスハフ42 2173です。
このスハフ42は、他のものと比べると相当形態的に差異があります。
まずこちらのサイドですが、左側ドア窓が2枚、そしてトイレ窓が旧型客車の四角ではなく、10系客車のような四隅丸四角形になっています。
これは新金型なのでしょうね。
こちらのサイドの洗面所窓は四角ですが、左側ドアは2枚窓です。
またこのセットでは唯一のアルミサッシ車になっていますね。
妻面形状には変更はないようです。
屋根は通常通りです。
床下も従来通りに見えますね。
以上で、 JR東日本 高崎運転所 旧形客車 7両セット (KATO 10-1805)の紹介を終わります。
少し前なら、すべて既存の塗り替えで済ませるタイプだったのでしょうが、紹介したように結構作り替えてありますね。
実際には高崎の保存車としては、スハフ32、オハフ33、スハニ32、オハユニ61などもありました。
既存製品とは塗装が異なると思いますので、塗替え品も面白いかもしれませんね。
まあ、あまり深く考えずに、D51 498だけでなく、EF58やEF65、DD51などに引かせても面白そうですね。
皆様も是非いかがでしょうか?
2023/9/12 記
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