鉄道模型 帰ってきました!! 天賞堂カンタム D51 498
少し前の話にはなりますが、7月の下旬、修理に出していた天賞堂カンタムD51 498が帰ってきました。
はい、最初キャブライトがつかないので焦りましたが、その後、走らせたところ、写真の点灯しました。
天賞堂のD51のキャブライトは、運転席のこちら側しか明るくならないのですね。
それで気づかなかったようです。
その他の動作も問題はありませんでした。
修理票によりますと、デコーダーは破損していなかったようで、リセット対応したとのことでした。
結果的に、ライト交換2ヶ所と整備だけで済んだのですが、それでも10,767円!!もかかりました。
今回のトラブルは、私の不注意の末でしたから、全くもったいない出費でしたね。
やはり素人はデジタルを触ってはいけないということを再確認いたしました。
あと思ったんですが、初代のカンタムサウンドはいまいちですね。
あくまで個人的な感想ながら、ドラフト音に違和感があります。
本音を言うと、お金はかかっても、今回のトラブルで基板を交換したかったですね。
静音で走らせたいですが、DCC環境でないと無理なのが残念です。
模型として見たときのD51 498は、さすが天賞堂と思わせる出来ですが、プラの品質と使い方は今百な気がしました。
あと走らせると、微妙に揺れるのも気になりますね。
もっともこちらは初代モデルなので、走行ギアが金属製なのは大きなメリットです。
C62の2次生産製品はギア割れが頻発するようですので。
ということで、率直な話、こいつは結構いい値段になるので手放そうと思っていましたが、考えを改め、持っていることにしました。
身近な機種でもありますし。
2023/9/26 記
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