24系寝台特急「ゆうづる」 (KATO 10-811/812)
過去記事(2020/2/29)の再録です。
今回は24系ゆうづるで遊びました。
カヤ24 5
24系初期の電源車。初期は新聞を積むスペースが設けられなかったのですね。
オロネ24 2
本編成中では異彩を放つ、グリーン寝台車。
オハネ24 13
オハネ24 24
オハネ24 63
オハネフ24 24 中間用のため、トレインマークなし、尾灯不点灯
オハネフ24 3 中間用のため、トレインマークなし、尾灯不点灯
オハネ24 32
オハネ24 18
オハネ24 21
オハネ24 15
オハネフ24 4 トレインマークは「ゆうづる」、「日本海」
ジャンパがあると実感的ですが、ホースは黒の方がいいかもですね。
EF80 10牽引のゆうづる
Nとは言え、フル編成はなかなかの迫力です。
EF80 10ひさし付き
こちらは初回品です。KATOの電機らしく、とても良く出来ていると思います。
マイクロと比べると形状がずっと似ていますし、走りもいいです。
特に金属製の高圧線は、TOMIXも含め、他社より抜きん出ていますね。
昨年出た3064-1 ―次形ひさしなしとはまた違っています。
緑の碍子がポイントです。
ゆうづるヘッドマークは、基本セットに入っていました。
KATOの機関車は力不足と言われますが、平坦地での走行性能は申し分ありませんでした。
それにしても、カメラの性能が上がった分、埃まで写り込んでしまうのは困ったものですね。
24系ゆうづるは国鉄末期の設定のため、北斗星や富士などの後期のブルトレに比べると編成も地味ですが、これはこれで良いものですね。
2020/2/29 記
2021/4/16 再録
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