KATO 10-320 787系つばめ クモハ787-2 修理
過去記事(2020/4/25)の再録です。
先日記しましたクモハ787のライトレンズカバー付近の凹み?ですが、やはり気になります。
代替品を探しましたが、なかなか出物もありません。
単品は4,200円!!が一つあるだけでした。
いくらなんでもこれじゃ買う気しませんって、無理です。
自粛で外出もできないので、ほんと久しぶリにちょこっといじってみました。
状態として向かって右ライトケースの左上が凹んでいると言うか欠けていますので、思い切ってパテ埋めしました。
とは言っても1mmもないような場所なので、瓶入りのサフをごく僅か盛ってあげます。
こんな感じです。
写真ですとすごく目立ちますが、そんなに悪い感じではありません。
乾燥後、耐水ペーパー(多分#1500)で、周囲の塗装を傷つけないように、少しだけ削りました。
その後、前回も使ったガイアのブライトシルバーでタッチアップしました。
こんな感じです。
ライトカバーを取り付けると、いい感じです。
ここまでの作業ですが、老眼でよく見えないので、時々写真を撮って確認しながら進めました。
何事もやりすぎは禁物なので、ここで終わりとし、組むことにしました。
組み立てた感じ。
言われてみればやや表面が荒れているように見えますが、実際にはあまりわかりません。
って言うか、見えてないだけ??(爆)
こちらが手を入れる前です。
反射の関係でよくわかりませんが、欠けているのがわかるかと思います。
修理後、斜めからの図。
修理痕は確かにわかりますが……、
修理前はこのように凹んでますから、良くなったんじゃないかと、自己満足に浸っています。
いや~、Nは小さいのでほんと気を使いますね。
いずれにしても、今の私にはこれが限界でした。
2020/4/25 記
2020/12/16 再録
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